あります。 「補完科目」を設けています。
- 特に公衆衛生以外の分野から進学する学生の基礎的知識を補完するため,学生の必要に応じ,熱帯医学・グローバルヘルス研究科の博士前期課程で開講している科目(「疫学・統計学Ⅰ」,「疫学・統計学II」「保健システム・政策Ⅰ」,「量的調査法」,「質的調査法」,「医療経済学」)を履修することができます。
- 学生はカリキュラム・コーディネーターと相談の上,補完科目を履修する必要性について判断します。
- 補完科目の単位は認定しませんが,各科目で設定する課題や最終試験を受け,知識の到達度を確認します。
- 補完科目で扱う内容は2年次の筆記試験(Written Qualifying Exam: WQE)の出題対象となりえます。